グランマガザンえぞ屋さんはてな支店

世界中のナウくてマブいおもしろ音楽物産展です🍣

"Cupid & Bataille, Dirty Microphone / JAZZ DOMMUNISTERS"の個人的ききどころ大会(楽譜もあるよ)〜〜〜

 

(楽譜だけまとめたものはこちらです〜〜)

http://hamamotodanko.hatenablog.com/entry/2017/10/29/230721

 ※11/8追追記、第1波到着!!!!

JAZZ DOMMUNISTERS/革命feat.I.C.I【MV】 - YouTube

 キクチカメラ見て予想してた1000000000倍ヤバかったんで勢い余ってコメントしたんですが動画消されて新しくなりました!!! 谷王の声は仕様かと思ってた(笑)

 可愛すぎカッコよすぎエロすぎヤバすぎ!!!!! マジのマジのマジのマジでシーンの内側に食い込んでく気なんすね!!!! 微々々々々力ですがオレも援護します!!!!!

 あ、あと毎回「まあまあまあ、5人読んでくれたらラッキーなほうだべ〜〜」と思いながら書いてるんですが、もう10倍近い方に読んで頂けたみたいで感謝に堪えません!!! あざます!!※ 

 

 ジャズドミュニスターズのセカンド『キューピッド&バタイユ、ダーティーマイクロフォン』が全世界で300枚しか売れていないらしく(笑)、菊地さん&TABOOレーベルも宣伝に躍起になってるんで「オレも部外者だけど3枚分くらいは売り上げ貢献できないかな~~」と思って書きました!!!(笑)

今年度、というか21世紀でもトップクラスの出来なのでぜひ買ってください!!!

 

「アルバム聴いたけどよく分かんね~~」ちゅー方とか「そもそもジャズドミュニスターズ何やねんマジで」という方へ

これ(無伴奏)がこう(テンポを与えられることで採譜可能に)なる↓

1/3くらいこれと同じことなんで一緒にがんばりましょう!!!

ニコニコ動画にあがってる動画の中ではビュロ菊の次にこれを愛してます!!

(4:19~の「ここまでの」がくっきり5連符)

 

 

 とにかくジャズドミュニスターズを全く知らない方でもどっかしら楽しんでいただけるよう、その文章にプラスして楽譜ものっけてみました~~。

 DCPとぺぺはモダンポリで菊地さん本人の解説が聴けますし、DCPはポリリズムの説明のためにネットで譜面が使われてるの見たことがあるんすけど、ジャズドミュニスターズのものは、あ、XXLのバッキングの記事があったな…でもリズムに着目したものは見たことないんで!!(笑) ちょっとだけやってみます!!! ホントはプロの採譜&分析やってる人とか、菊地さんに直接習った人がやったほうがいいと思うんですけどね!!!(笑)

 

 楽譜載ってるとこ以外は実際に音源聴かないと「な、なに言ってんだコイツ…」と思うように極力書いたので(聴いてても同じかもしんないです!!笑)、あの…しつこいようですがぜひ買ってください…

ジャズファンみんながみんなカインドオブブルーを祈念碑的作品として持っているように、このアルバムもヒップホップの祈念碑として持っといて損ないと思いますよ~~~! 

(ホントはいきなりアルバム買って再生して「あんじゃあこりゃああ!?」と思ってほしいんですが、あんま今そういう方いらっしゃらないですよね!!! これで雰囲気つかんだりなんかしちゃったりしてください!!!)

 

・そのまえにまずジャケットとか

 菊地さん2010年代Get Up With Itグラサンをすげえ掛けていたイメージがあるんですが、ここではなんかもうマイルスそのものにもちょっと見える!!(笑) 大谷さんの靴がクール!!!

CDについてる帯の裏面がめちゃくちゃ可愛いんで!! 菊地大谷ファンの方ぜひ見てみてください!!!

 それでは行きましょう~よろしければアルバム頭から再生しちゃったりなんかしちゃってください~~!! どうぞっ!!

  

1, Illunatics feat. 菊地凛子

 ・0:00~

 のっけからTomita!!!

「弾いてチョップし直した」って聞いて「えぇ~また~冗談でしょ~~(笑)」と思ってたけど、Jazz Alternativeの”Fragment of I.T.”を聴いてみると音が違うんでたぶんガチ…?

キーボードとしてクレジットされている『ミトモ珈琲』さん、『ミトモ珈琲2号店』さんがCRCK/LCKSのセカンドに歌詞書いてるけど、どなたなのでしょうか!!!!

・0:03~

 このアンニュイな感じがマージでいい…エロい…

普段楽しげな人がローな雰囲気で喋ってるの聞くとエロくないっすか…これがギャップ萌えか…

・0:08~

 今作はかなりメインストリームなヒップホップを意識して制作されたようで(8月13日のビュロ菊だよりより)…。クソ~~~1000阿僧祇倍売れてくれ~~~~

・0:18~

・2:10~

 ジャズの「ダーティーさとエレガントさ」は菊地さん大谷さんが書籍や音源やライブを通してずっと表現し続けていることですが、「ジャズの孫」である「ヒップホップのアルバム」の本作でもこのポリシーは貫き通されています。「食い違ったままで大丈夫」というドミュニスターズの考え方こそいま『一家に一台』みたいな感じで…。つまりまだ持ってない音楽大好きなかた、どうか買ってください!!!

・2:48~

「これ言いたかっただけじゃね?」感!!

・2:59~

ここで菊地凛子さんご登場。Holiday3見ました!! 次のアルバムマジたのしみです!!

・3:33~

 菊地さんのお声もんのすごく素敵ですね…(菊地さんと菊地さん)。

この「えー」が好きです!!

・4:36~

 「小さくて美しい」って言葉のセレクトがすごく綺麗で良いなあ~~と思う

・5:01~

 第一声からヤバい!!!

・5:06~

 上で「メインストリームうんぬん」とは書いたけど、なんつーか「シェーンベルクの名前が出てくるヒップホップが聴けるのはここだけ!」みたいな感じはまあある!!!

だからこそヤバいのだが!!!

・5:30~

 三角みづ紀さんの「北へ」(小田さんが歌ったやつ)を連想する

・6:08~

 アンビバレンツ! なんと美しい!!!

・7:18~

 急に「ですか?」って言われてドキッとしてしまう…乙女か?

・7:39~

 最後にダメ押し!!!(笑)

 

2, 悪い場所 feat. MC漢 a.k.a. GAMI

  ふだんタイトルに対する執着を(ケツが固え)全くしないので、何百回と聴いてるアルバムに入ってる曲の名前もおぼろげなことが多いんですが、この曲に『悪い場所』と付ける菊地さん(かな?)のセンスがまずヤバい!!!

・0:00~

 いくつもの素材が夢のように現れては消えてゆくイントロ。

「大谷さん~~~!!!」という感じのトラック!!! サイコー!!!

・0:24~

 お待たせいたしました、フックを採譜したものが以下です(ジャスラック管理楽曲なんで『著作権法32条』うんぬんと書いておきます~~笑)

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コンポジットされた(であろう)5連訛りが美しい!!!

フックはみんなでいっしょにうたおう!!!

・0:32~

 3回目に行くときに一拍スカすのがクール!!

・0:57~

 畳み掛けるように谷王のヴァースへ!!

採譜、というか打ち込んでみました!!

(これ秋元さんならかなり近く記譜できるんだろうなああ…)

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 いちおうLogicちゃんはこうだって言ってるんですが、これを修正しようにもサブディビジョンが今まで見たこともないような場所で切り替わってて、スンマセンどう書記すべきなのかが全然わかりません!!! これこそネクストのラップの形!!!

最後の「ここ」は4連で合ってます

(トラックとは無関係なBPMでラップしてみると、フロウがディスコラップ並みに硬くても出来上がりはこんな感じで聴こえたりします~~)

 採譜するために何回も聴いてたら、「吹いて」の「て」がめっちゃなげやりなことに気がつきました!!! かわいい!!!

・1:14~

 ここ超パンチライン!!

・1:30~

 谷王のヴァースがちょうど16小節、このスタイルでちょっきし終われるのが凄い!!

ちゃんとリズム取って小節数えてMCしてるということは、すなわちこれデタラメにやっているわけではないということの標榜ですよね~~~

・1:31~

 このマイクパスの瞬間の噛み合ってない感じというか「せっかく思いついたんだから言いたいこと言わせてくれ」感が最高!!(笑)

・1:46~

 クソ分かりやすい押韻!!! 好きです!!!

・2:11~

 三太郎…

そういやドミュニストの誕生と同じくだり~~

・2:45~

 ここが37小節目なんで、4×9=36に+1小節となっていて(ふつう小節数って4、あるいは2の倍数キッチリでまわるので)、ちょっとした破格の美しさがある感じに!!!

・2:48~

 漢さん!!! 大谷さんと菊地さんと漢さんが同じトラックでMCしてるのがすこぶる不思議な気分っす!!!

ここまでのヴァースがどれも『普通ラップって言ったらコレでしょ』ってラップじゃなかったので、「やっと普通に採譜できそうなラップが来た…」という安堵感も多少!!

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・3:02~

 ここからずーっと、必ず4拍目の8分ウラからラップが入ってくるんで「あれ? なんか知らない間に変拍子した?」(拍子の頭がいつのまにかズレてたっぽく聞こえる)漢じがする。あれ?(笑)

・3:46~

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 ここがすごい!! 一拍を4分割したフロウに4文字ちょうどの単語/文節を乗せないことで、拍頭と単語/文節の頭がどんどんズレていき、結果としてものすごいフローティング感を生み出している!!!

つまりこういう…。3小節目から完全に8分ウラが頭っぽくなっている…

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 16分=4連符はラップ/ヒップホップのみならず他ジャンルにおいても最も基礎的なリズムですが、そんな基礎を利用してこの感じを生み出すとはさすが漢さん!!!

まさに菊地大谷コンビが著書『アフロディズニー』等で繰り返し掲げている『ズレ=グルーヴ』というテーゼが、言葉を内在するラップという表現ならではの形で体現されているといえます!!! いぇ~~~!!!

・3:55~

 「エッロ!!!」しか頭にないっす!!! ヤバっす!!!

ここだけでもぜひ聴いてほしい!!!

  全曲に言えるんですが、今までずっとラップのほうばっかり聞いてきたのでトラックのヤバさにほとんど気がつきませんでした!!! なんと勿体ない!!!

 もう何十回何百回と聴いているのに、今になって「こんな音響的なヒップホップあるか!? しかも日本を感じる!!」としきりに感動しています!! 発売から4ヶ月くらい経ってるのに!! 超コスパいいですよこのアルバム!!!(笑)

 

3, KKKK

  N/K、ラップと朗読の中間を行くようなスレスレな感じがたまりませぬ!!!

谷王のヴァースは、大谷さんブラックスモーカーソロのリリックの雰囲気と地続きな感じが好きです…。”Jazz Avantgarde”ではもっとラップ聴きたいなあ…

 なんとこれがまだ3曲目!!! 食いごたえ最高!!!

・0:00~

 3点の間が最高…。禅さえ感じる…

・0:10~

 この曲で唯一かんたんに採譜できそうなポイントなので採譜してみました

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「ガラガラ蛇に巻かれているくらいなら慣れちゃあいるが」ってヤバいっすね、は虫類館勤務かな?

・0:17~

 この「劉さん」はどう考えてもこの劉さん

 このまえ漢さんとライブやったときの『菊地さんがおもむろに”KKKK”をやり始めたら漢さんが「何を言ってるんだこの人は(笑)」って言った』エピソードが好きです(笑)

 前作同様、N/Kのリリックには歌詞カードを読まないとわからないギャグが無数に仕込まれているので配信よりCDがオススメっす~

  この曲と次の曲は、上で書いたダーティーかつグロテスクな夜の音楽というイメージが特に強く、ともかく下手なことは言えないんで、言葉から導かれるイメージを楽しく、楽しくって雰囲気でもないですが(笑)、じっくり舌先で転がして味わってみてください~~。無理な方もいらっしゃると思いますが、そういう方は『革命』とか『あたらしい悲しいお知らせ』とかでお会いしましょう~

 

4, 夜の部分

  MCの順番がサンドイッチ状になっていて、それがめちゃくちゃ上手いこと機能している…と思う。

・0:00~

 音を伸ばす表示がうまくいかなかったんでアルペジオブツ切れですが、これがイントロ

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ここだけ聞くと「あ、4/4+5/4だな」ってわかるんですが、

・0:20~

(・0:26~)

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 イントロ明けのピアノの、16分=4連符一個ズレのガタつきのせいで、さらに複雑な変拍子が起こっているように聞こえてしまう。ンモ~~~

 このアルバム前半は「いい男たちのアンニュイとセクシー」が存分に味わえます!!!

・0:41~

 こんなラブソングがあるかいな!!!

そーいえば『ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ』?

・1:02~

 前作『ヒア&ゼア』のリリック

・1:22~

 小田さんアレンジの弦とハープシコードがすごい!!!

ぶわーっと視界が開けてスッと冷静になっていく感じ…って書くとヤバい人じゃんけ!!

・1:50~

 『蛇にピアス』っぽい

・1:54~

 「これどっかで聴いたような…」と思ってたら『角川春樹句会』みたいな本で菊地さんが詠んでツッコまれてたヤツだ!!!(笑)

・2:04~

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 ここで入って来るシンバル、『4/4+5/4=10/4』を『5/4+4/4=10/4』と捉え直して、1小節目に5拍4連、2小節目には普通に4拍4連をぶつけている

(『音符いくつをひとグループに束ねるか』をコントロールすることで、減速感/加速感を生み出している)

・2:56~

 「瞬間の」のとこでイスか何かが軋む音が聴こえるんですが、そうなってくると「完璧な静寂」というラインの怪しさがマックスすぎてもう「あっぱれ!!!」としか言えない!!! すごい!!!(笑)

・2:58~

 「マルキドサドのインスタグラム」なんて他に誰が書くんだこんなリリック!!

・3:27~

 ここ!!! いい男ふたりの「愛してる、俺もそうじゃない」が聴けるだけでもう3000円分くらいの価値は充分あるんじゃないでしょうか!!!

 

5, One for Coyne

  律動感が他トラックに比べて希薄ですが、のちに更にヤバい完全無伴奏ヒップホップが出てきます(笑) ハノイのイントロのオルガンぽい~~

 JAZZ DOMMUNE21回を見返してみると、ふたりとも「またトムコインにやってもらうんだ~」とウキウキしてるのが(もちろんそんなこと言ってないけど!!)目に見えてたので、「あん時はものすごいスピードで事が進んでったんだなあ…」と哀愁を誘いますね…

 ただ、急ごしらえで作られたとは思えないほど素晴らしいMC!!

そして次の曲に向けての素晴らしい助走台&発車台!!!

レストインピーストムコイン!!!

 

 6, Drive 2 Drive

  前作収録の”Drive”の続編!!! 待ってたぜえええ!!!

JAZZDOMMUNISTERS 『DRIVE feat.OMSB,AI ICHIKAWA』(PV) - YouTube

最初聴いたときは別になんの変哲も無い曲だと思ってたんですが、最後の「この曲難しいよ拍子が(笑)」というガヤから「え~マジで~?」と思って聴いてみると、おおまかに次のようになっていました!!!!

・Pre Intro (Intro1) 0:00~0:05, 『16/4』(4×4で処理できる)

・Intro (Intro2) 0:05~0:16, 『30/4』(3+4+4+4 ×2、シンセのフレーズの切れ目がこう聴こえる、が下も同じ小節数なので下の方が近いのかも。自由だけど!!!)

・N/K1 0:16~0:27, 『30/4』(4+4+6+4+4+4+4、クラップの4連連打が小節の切れ目とすると全体的にこう聴こえる)

・N/K2 0:27~0:39, 『30/4』(4+4+6+4+4+4+4、同文)

・N/K3 0:39~0:51, 『32/4』(4×8でイケる)

・N/K4 0:51~1:13, 『59/4』 (4+4+6 ×2 +4+4+7+4+4+4+4、同じくクラップの4連連打が小節の切れ目だとすると7が一回入る)

・Inter1 1:13~1:24, 『30/4』(頭に入るクラップのせいで、おかげで?笑 15拍ワンループっぽく聴こえるが、その中身が7+8でも8+7でも取れる!! 無限!!!)

・Inter2 1:24~1:29, 『14/4』(7×2)

・Hook1 1:29~1:41, 『30/4』(9+7+8+6、MCに合わせるとこうなるが、トラックは他の30/4のところと同じかと思われるので、変拍子M-BASEっぽいっちゅーかなんちゅーか)

・Hook2 1:41~1:51,『37/4』 (4×6 +5、これもMCに合わせて)

・Inter3 1:51~2:04, 『32/4』(4×8、でとれる。『N/K2』てとこと同じだ~~)

・OMSB 2:04~2:26, 『60/4』(4+4+6+4+4+4+4 ×2、N/Kのヴァースと同じのはず)

・Inter4 2:26~2:38, 『32/4』(4×8、なんだろうけど、16小節ワンパックで中身が5+7+4に聴こえる)

・Hook3 2:38~3:00, 『59/4』(4×14 +3、MCに合わせて)

・Hook4=Hook1 3:00~3:11『30/4』(9+7+8+6、同じく)

・Hook5 3:11~3:22 『29/4』(4×6 +5、同じくっっっ)

・Outro1 3:22~3:35 『32/4』(4×8)

・Outro2 3:35~3:50『32/4』(4×8)

  カッコの中に「今んとこはこう聞こえる」という仮定の拍子を書いたんですが、上で書いたように超分かりやすくM-BASEっぽくなってる箇所があって、間違いも正解もクソもあったもんじゃないという天国みたいな状況です超最高!!! オールナイロン!!! いぇーーい!!

 あと、今まで変拍子でラップしてみたり経を聴いたりして気付いたんですが、『小節を伸び縮みさせたほうが自分の言いたいことは言いやすい』んですよね!!

 実際に、なんの制約もなく書いたリリックを4/4に当てはめようとするとどっかしら削ったり足したりしないといけなくなることが多いですが、その余剰とか不足ぶん、小節を増やしたり減らしたりして対応することができれば、ファンクの息子であり4/4にほぼ縛られたヒップホップに新しいバリエーションをもたらすことができると思いますし、そしてそれがこの曲で(クソハイレベルで)実践されていると感じております!!! いえい!!!

 (に加えて、『制約なく書いたリリックを4/4に当てはめよう』としたときに起こる諸問題を乗り越えるために、このアルバム冒頭数曲で聴けるような『朗読型(でいいのでしょうか)』のMCを使っているのかなとも思いました!!)

 (加えて加えて「M-BASEってなあに?」って説明を延々書いたんすけど、クソまどろっこしくなっちゃったんで詳しく知りたい方はモダンポリ受講してください(笑)

 書いている途中で、パフュームのポリリズムの1:37~の

https://www.youtube.com/watch?v=KbiSxunJatM

左チャンネルのシンセの打点が、『憂鬱と官能』の4×5ポリの説明のところに出てくる「1余り」を清算しないまま直進していくので『4拍5連&クラーベモドキ』っぽくなっている、ということを発見して「うわ~ヤッベ~俺大発見しちゃったかも!?」と興奮してたんですが、ひょっとしなくてもポリリズム&Perfume好きのみなさんには既知の事実だったのでしょうか!?)

 

・0:00

 ここはまだ4/4!! だと思う!!!

・0:05~

 オムスビさんと思しきシャウトがアツい!!! かわいい!!!

シンセの「びょわ~ん」に上で書いた拍子の感じがあるものの、次のパートと小節数が同じだから次のパートの分割でとったほうが正しいとおもう!!!

・0:14~

 この半笑いの「ゴー!」が最高!!!

・0:16~

 ここからN/Kのヴァース!!! 小節数にすると151!!! なっげえ!!!

・0:28~

「貴君」!!!(笑) これヤバいっしょ!!!

・0:32~

 変拍子漢、変拍子感あふるるフレーズ!

たぶんこうだと思う!!!

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・0:39~

 怒涛のサンプリング大会!!!

ここは4/4で取れるゾーン!!!

・0:55~

 「ゴムでできた」の拍子感が気になる

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・1:08~

 怒涛のダメ押し!!! 被せてみると超楽しい!!!

こんなフレーズ書けるの間違いなくN/Kだけでしょ!!!

・1:13~

 充分すぎるくらいラップだよ!!!!

・1:14~

 って言ったそばからこのフォローが菊地さんっぽくていいなあと思います!!!

・1:13~

 ここ(おそらく)15/4でワンループ×2なんだけど、その中身が7/4+8/4でも8/4+7/4でも取れる!!!

つまりそれ以外でも割れるということっすね!! 無限!!!

・1:29~

 ここトラックは30拍だから上の『N/K1』とかと同じ割り方で考えられるんだけど、MCたちがこう動いてるから変拍子M-BASEっちゅーかなんちゅーか!!!

・2:03~

 オムスビさん!!!

「ドクとマクフライが吐くくらい蛇行する」のところよく分からなかったので採譜しようと試みたんすけどやっぱ無理でしたっっっ!! こんなフレーズがつるっと出てくるのはなんでなんだ!!! さすが世界イチ!!!

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いや~全然違う!! ある種西洋音楽的なグリッドに囚われていないようなフロウ!! 逆に我々に知覚できないほど細かいグリッドを使っているのかどうなのか!!

 こういう「この拍からこの拍までに何文字叩き込む」みたいなのはかえって『気合いリズム感(©︎モダンポリリズム)』を持つ日本人のが本国アメリカのラッパーより得意なのでは!!

寿限無』(この前のライブのやつ聴きたかった…)とか気合いリズム感で合わせてると見せかけてアフリカ的分割世界なんで、なんでもそうだけど極限で似るというかなんでも同じになりますよね~

・2:14~

 「境界wo~」が好き!!!

・2:17~

 「うははははこう踏むんかい~~!?」というフレーズ!!! こんな天才的なリリックないっしょ!!!

そんでそんな比喩を「リアリティは想像次第」でまとめるリリックの構築力の高さが異次元!!!

・2:25~

 「みた、いだ」の休符感、間の取り方!!!

これよりさらに複雑なのばっかだから採譜が難しいんだよおおお~~!!

・2:26~

4拍子で取れるゾーンだけど5+7+4っぽくて、最後の4/4が4/4なのに蛇足っぽく聴こえるのがすげえ面白い!!

・2:38~

 MCが4/4なのに…!! なのに!!! 最高!!!

・3:22~

 「ビバイッタ~リア!!」はオムスビさん!? これが死ぬほど好きっす!!!

それに対しての 「あっ、マジでー?」という大谷さんの無邪気っぽいリアクションがまた素敵!!

  

7, 革命 feat. I.C.I

・0:00~

 きたぜーー!! 革命!

本アルバムでも屈指のポップチューンです!! たぶん4本のMVのうちこれは絶対入ると思う(って書いてたらマジでしょっぱなに撮ったっぽい)!!!

この曲から聴き始めるとジャズドミュニスターズかなりとっつきやすく感じるはず!!! そうでもないのか!!!

・0:05~ (Youtubeタイム0:20~)

 前作同様、第一声がヒッドい!!(笑)

・0:10~ (0:26~)

 このブレイクがきっかり5/8ぶん

・0:24~ (0:40~)

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 ここもPerfumeポリリズムと同じで仮想小節線みたいなもんがこうズレる、のだが最終的には2小節にすっぱり収まるのが美しい…発想がすごい

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(フックの譜面です~)

・0:34~ (0:50~)

 6連フェチにはたまらないであろうこの曲、「なるとみんな」6連が来て”so you know?”で3連にスイッチングすると急ブレーキ踏んで減速したように聴こえる感じがたまらぬ

・0:44~ (1:00~)

「えばどんな条件でも飲んであげる」

これも近似値だけどだいたいはこんな感じのはず~~~

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・0:55~ (1:11~)

 ぜひ菊地さんのデモをぜひ聴きたいポイントのひとつ(笑)

(と思ったらジャズドミューン21回でやってた!!!

I.C.IとN/Kのヴァースあの時点でほぼ完成してたんですね~~。

この回の菊地さん最高に顔色悪くて「し、死ぬんじゃねえのかこの人…」とハラハラしながら見てたのを鮮明に覚えてます)

・1:55~ (2:11~)

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 なんつうか、水戸黄門で「この紋所が目に入らぬか!!!」が出て来たら「ははー!!」ってやるのと同じように、菊地さんがこのフレーズ出したら我々も「ははー!!」ってやんなきゃダメなフレーズですよね(笑)

(追、『また香港で』は7連のが近似値です)

・1:57~ (2:13~)

 ネコ科だからすげえ痛そう

・2:02~ (2:18~)

 このへんのフロウもどうなってんだろ(力尽きた)

この曲のN/Kの気迫ヤバい…好き…

・2:16~ (2:31~)

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 パンチライン!! また近似です!! 似てるのか!?

ちょっと5拍子…?

 ・2:21~ (2:38~)

 菊地さんガチ恋勢(っていうんですね!!笑)ならすぐ「あれか」と分かるあのシューズ!!

 ・2:37~ (2:54~)

 ここでツルッと「マヤコフスキーメソッド」が出てくるあたりがジャズドミュニスターズの面白さ!!!!

 ・2:52~ (3:08~)

 ここでギア上げた感じが!! 最高!!

 ・2:53~ (3:08~)

 ここから先が今作のN/Kヴァースの中で一番好きなラインです!!

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 ・2:56~ (3:11~)

 菊地さんの90~00年代と外国のおともだちに思いを馳せてしまうライン!!! 超好き!!!

 ・2:59~ (3:15~)

 6連祭り!!! 

 ・3:13~ (3:28~)

 こっのライムが最高に気持ちいい!!!

 ・3:16~ (3:31~)

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 この映像的で突き放したリリックめちゃくちゃ好きっす…

N/K、罪な男よ…!!!(笑)

 ・3:43~ (3:59~)

 谷王の「ははっ」という乾いた笑いが好き…

さっきからそんなんしか言ってねえ…!!

 ・3:46~ (4:01~)

 この大胆な間の使い方が「たっ谷王ううう…!!!」になってしまう

“FOOD”ラスト一小節の「ち、力尽きたんか!?」感に通づる何かを感じる

 ・3:51~ (4:07~)

 ウォンテッド放送時と寸分違わない緊張状態ですね!!

 ・4:08~ (4:24~)

 「どっちでもいいから持ってこい」に対応するラインがこれ!!

この余裕感がジャズドミュニスターズ!!!

 ・4:19~ (4:34~)

 急に大胆にフロウ変えるこの感じ…

悪い男に振り回されてるようでたまらねぇっす…!!!(笑)

間違いなくオリジナルフロウ!!!

 ・4:27~ (4:43~)

 (6連の頭欠けが出せなかったんで手書きです!! きったなくてスンマセン!!!)

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 俺も古い古い種族の生き残りのひとりです!!!

 ・4:33~ (4:48~)

 大谷さんの口から「眼圧高め」という言葉が出てきたという事実が…

なぜかわからないけどアガる…マジでなぜ?(笑)

 ・4:41~ (4:57~)

 フック3回ともカラーがぜんぜん違って楽しい!!

 ・4:58~ (5:14~)

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(『この譜面間違ってる』というメモが添えてあったんですが、もうどこが間違ってるのか分かりません!!笑 少なくとも打ち込んだ内容とはズレてないはず!!!)

 ・5:06~ (5:23~)

 こんな美しいラインがあるか!?

畜生道を機械の美女にエスコートされる悪い男ふたり』というブッ飛んだ絵面!!!

 

8, 秘数 2+1

  無伴奏ラップ!!!ヤバすぎる!!! ちょーリズムの宇宙を感じる!!!

『この曲にリズムなんか存在しない』とも言えるし、なので「自分の耳にこう聴こえるから」と採譜することもできるし、無理やりBPM設定してクリック(かトラック)の上に乗せれば、

これとか最初にやった『悪い場所』の谷王のヴァースみたいに採譜できるだろうし、な具合でリズムの無限の可能性を感じているのですが、果たしてそれは私だけなのでしょうか!!!

  突如とした掃除機の登場を鼻で笑おう!(笑)

でも全体通してはかなりシリアスなリリックだ!!

なんて素晴らしいMC!!!

これがフリースタイルだなんて、なんて素敵なMCたちなんでしょうか!!(棒)

 

9, 賛成の反対 feat. I.C.I

  今までずっと「BPM加減速だよね~」と思ってたんですが、ドミューン21回を見返すと大谷さんの「インテンポで5と8と7が入ってるんですよ」という発言があり、DAWにのせてみると…

ベースラインはこう(13小節目あたりから変化する)

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で、キックはこうっぽく聴こえるのだが(ポリが書記できないので手書きです)

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ベースの方は、ベタ打ちをBPM114でループさせていると最初はぴったり合ってるのに、ある地点から微妙にズレてくんですよ!! ポリがかってんのかDAW側からBPMを徐々に徐々に変えてんのかな? それとも単にオレの貼り間違い?

  フック(に入る前~のハット)は最初はこうなってんのかな~と思って打ち込んでみると微妙にズレてるからたぶん違う~~~お手上げっす!!!

(とだけ先に書いておいたら、どんな譜面をここに載せればいいのか忘れてしまいました!! たしか7/4に4/4の2連を載せたヤツだったと思うんですが!!)

手弾きで打ち込んでたらズレるかもだけど…? 今回のアルバムの中では人気曲らしいのに力及ばずでスンマセン!! でもM-BASEだったら本腰入れてやんないと無理です!!

 全体的にバカすぎるリリック(リリック…?)ですが、個人的に一番好きなのは、4分半過ぎ~の大谷さんによる『Dancing古事記』学生アジのモノマネです!!!(笑) 死ぬほど笑った!!!

これがフリースタイルだなんて、なんて素敵なMCたちなんでしょうか!!(棒セカンド)

 

10, あたらしい悲しいお知らせ feat. I.C.I, OMSB

 ・0:00~

 のっけから加速!!! 

 ・0:21~

I.C.Iのヴァース32小節、これが最後のN/Kのヴァースに対応する!

「まさかジャズドミュニスターズのアルバムでフューチャーベースが聴けるとは!?」というおどろき!!

 ・1:16~

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 ここで既に3連が登場する、5小節目以降への布石、かな?

 ・1:23~

 ここから12小節間、上で書いた漢さんの逆、1拍の分割数と単語/文節の文字数をぴったり合わせていくスタイルのラップがずっと続いていく。

この3連、今「あ、これトレンドに乗ってみた感じ!?」と気が付いたのですが、はたして…?

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 ・1:43~

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 12小節間12音12文字だけで通してきたのがここで崩壊!!

ショッキングな言葉選びと破格の美しさが同時にゴォーンと来る!!! やばい!!!

 ・1:47~

 ここでまた3連に復帰するが

 ・1:50~

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 今度はサブディビジョンが4連に移る。

めちゃくちゃ初歩的なフロウなのになんと新鮮にきこえることよ…

 ・1:54~

 それでまた3連に復帰。2小節崩して2小節元に戻って、というのが2回繰り返されました!!

 ・1:57~

 以降また3連に復帰する。

 ここ2小節4拍目休み

 ・2:01~

 2小節戻る(休まなくなる)

 ・2:04~

 また2小節休み

 ・2:07~

 戻って終わり。谷王のヴァースも32小節、最後また2小節崩して2小節元に戻って、というのが2回繰り返されました。

大谷さんのラップでこんな感じのリリックが聴けると思わなかったので、なんというか、とてもとても良いです…(笑)

 ・2:11~

 フック16小節。

「あたらしい悲しいお知らせ」って言語感覚マジですげえ

 ・2:39~

 オムスビさん。

オンビートもオフビートもラップもスピーキングも全部混ざってるように聴こえるヤバすぎるスキル…

 ・2:59~

 「夢中で作ってく古くせぇブルース」超カッチョいい!!

 ・3:16~

 これマジで己を鑑みるために買って聴いてほしい超パンチラインっすね…

 ・3:22~

 この「ムードォ」の被せがかわいい

 ・3:33~

 やっぱりオムスビさんのヴァースも32小節でした

 ・3:47~

 フック8小節でN/Kにマイクパス。

このサンドイッチ構成どうやって思いついたんだ~~~!!

 ・4:40~

 ここがN/Kの32小節目!!+3の破格!!

ヴァース突き破ってそのままフックに突入!! トラックの盛り上がりとリリックの盛り上がりを同期させることでラストクソ上がるように仕向けられている!!!  もう菊地さん!!! 憎い!! 愛してる!! ブレーキランプ3回カチカチ!!!

 

11, Riot In Chocolate Rogos

  原曲の面影まるでなし!!! ソロライブでやってるアレンジともまた違うっぽくて素敵!!

個人的に、このアルバムでの谷王のハイライトはこの曲!!!

 ・0:00~

 このイントロが聞こえると「もう終わりだな~」と思います~~終わらないでくれ~~~!!

 ・0:08~

 このくだり別のとこでも聴いたような気がしてたんだけど…ド忘れ!!!

どこだっけ…

 ・0:22~

 想起されるイメージが壮絶すぎる

 ・0:59~

 「ダリウスミヨー」で踏むラッパーガチヤベえっしょ!!

 ・1:07~

  菊地さんが「アニキ」っつったらもう菊地秀行さんのことしか考えられないんですけど!!!

 ・1:12~

 デリバリー悪魔祓い…

 ・2:36~

 このアルバムを初めて聴いたとき、正直ここを聴くまで「あー今回”DRIVE”みたいなヤバいMCしないんだなー大谷さん」と思ってたんですが、ここで「ややややっぱ天才だ…」とその恐ろしさを見せつけられました!!!

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 「4連連打のフロウだけ(しかも休符も入ってない)のラップなんてぶっちゃけ退屈じゃね?」なんて思っていた自分の甘さを思い知りました!! つまらないものでもどっかをチョチョっといじれば魔法が掛かるんですね!! 傲慢でした!!! 反省します!!!

 DRIVEのヴァースでもこのヴァースでも、いつも新しいラップの可能性を見せてくれるのは大谷さんです!!! とリスペクトを強固にしたところで、菊地さんと大谷さんでリリックのアプローチが全然違うから大谷さんのヴァースは菊地さんより少ないんだなと改めて納得…

 あとずっとズレっぱなしかと思いきや、後半ではカチッとハマっているということに線引いてみて(見返すと「え、そこ引くとこ違くない…?」という箇所もありますが)初めて気付きました、これこそ素晴らしいほうのパンチドランキング効果!!(笑)

 「超キマってるぅ…」と思ってたら

 ・2:53~

 やはり本人からフォローが入る!!(笑) マジでヤバいラインなんで是非音源で聴いていただきたい!!

 ・3:07~

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こう(5連)っぽく聴こえるのだが、実際は6連のが近い

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 線引いた結果、『「やわらかく・やられてく」の前の部分は全部サブディビジョンと文字数が一致してるからそっちに引っ張られてしまうのでは?』という結論に

 

12, Nite Drive feat. Bim, I.C.I

 ・0:00~

 徐々に加速!!!

 ・0:27~

 ここ「調子悪い、ハン」なんだろうけど「調子割半」にしか聞こえない!!(笑)

 ・0:33~

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 3文字で回るここが気持ちいい

 ・0:46~

 さすがにミスタービーバーと比べるのは…

 ・0:49~

 この「フゥー…」が悲哀に満ち満ちていて好きです(笑)

 ・1:30~

 菊地さんが「ジュース何買おうか」って!!!

 ・1:33~

 サミットのラッパーの尽力無く完成は不可能でしたもんね…

 ・1:37~

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 「今YAZAWAは余裕で両手離し」のライン聴いたとき「菊地さんもやっぱおんなじこと考えてたのか!!!」とものすごく興奮しました!!!(笑) OTOGIBANASHIに対応するリリックがそれってのがマジですげっス!!

 ・2:08~

 ここのライミングがまたスゲえ

 ・2:23~

 流れるようなラップが心底心地いい…

 ・2:37~

 以下数十秒間「このために呼ばれたんかい!!!」というくらいイジり倒されるBIMさんの不憫さ!!!(笑)

 

13, Blue Blue Black Bass feat. 漢 a.k.a. GAMI

 ・0:00~

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 イントロのピアノ、こう聴こえるが

 ・0:07~

 シンセが入り、頭が確定すると実はこうだったんだとわかる

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(ドミューン21回にて、「古典的なヤツ」という菊地さんの発言)

 

 その前に入ってくるドラムは出発点が裏で変拍子で…もう限界!!!!

もう気力切れっす!!!! 知りたくば各自調査!!!!

 前作同様、最後の曲は目の覚めるようなトラックとシリアスなリリックが魅力!! 最後の最後までパンチライン満載!! ふたりの力強いMCがマジでマジで素晴らしいです!フックも最高!!! ぜひアルバムを購入して聴いてみてください!!

最後の最後に普通の音楽誌ぽくなった(笑)

 

 以上です、お疲れ様です!!!! 最後までお目通しいただきありがとうございました!!!

 前作を聴いた時に「じゃあこれのネクストってったら…。無伴奏とか変拍子とか?」と思って自分でも取り組んでみてたんですが、そんなもの遥かに上回るレベルでそれらがここで実践されていて、当たり前ですがやっぱドミュニスターズって超ヤベえと改めて痛感しました!!(笑)

 ただ、ソネットや短歌の知識がないのでリリックとライムについて深く突っ込めなかったのと、上で書いたように「まだここが分からない」「そもそも仕掛けがあることにさえ気付いていない」という箇所がまだ山のようにあると思うんで、分析等は中途半端感が若干否めないですが、これから何ヶ月何年もかけてもっともっと聴き込んでいきたいですね!!! いっやマジでこれが3000円でいいのか!? コスパ良すぎねえっすか!?

 今まで「いやーマイルスもビートルズもリアルタイムで聴けたらよかったのにな~~」と思ってましたが、これこそリアルタイムで出会えて本当にラッキーな音楽だと思いました!! ドミュニスターズのラップを採譜して軽く分析して、ということをこのクソ広いインターネットで一番最初にできたということを生涯の自慢のひとつにしようと思います!! こんなクソ若輩が(しかも無許可で)やっちゃっていいんでしょうか!! もう遅いけど!!

 

 ドミュニスターズ仕事を追従する人たちがほぼいないんで現状このスタイルはドミュニスターズの天下ですが、今回のコレで、色々拙いアレでしたが、これが次の何かにつながればいいなと思います!!! マジで!!! 菊地さんと大谷さんの本から教わったことに「自分ひとりだけで全部ゴール決めようとすんな、どんどんパス回してけ」みてえなことがあるんですが、ちょっっとは!!! これでちょっっっっとくらいは菊地さんと大谷さんからパス受けられて、また次の人にパス回せたんじゃないかなという気がしてます!!! モチこれからもより厳しく鍛錬していかねばなりませぬが!!

オレも今後はスモールコンボでの”Catch-22”(あるいは『エリザベス・テイラー』)ラップに取り組んでいきたいっす、頑張ります~~

 

 ドミュニスターズに関して当人たち以外誰もこんな感じで喋ってくんないんで、ついついテメエであれもこれも言ってしまいそうです、まだまだ書きたいこといっぱいあるんですがまた別の機会にとっときます!!! どなたか上に書いたような仕掛けについて深く突っ込んでくれるインタビュアーさん、ぜひ二人に取材してください!!! あとライブも!!

 

 今度こそ以上です!! 色々お見苦しい箇所も、というか箇所しかなかったと思いますが!!

 このアルバムはマジで100年後くらいには伝説になってると思います!! だからもっとインタビューとか残してほしいんですけど!!

なのでともかく、持っといて全く損ないです!! 100年後も地球と人類あるかわかりませんが!!!(笑)

最後の最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!

 

 次の次のページは、DC/PRG版のHey Joeを同じくLogicで打ち込んで鳴らしてみました!! という記事です、

17/16と4/4ってコンフリクトするかと思いきやスッポリおさまるんですね~~ただ、おさまるのと演奏できるのは別問題!! あの人たちおかしいぞ!!!!

 それではさよなら、さよなら、さよなら〜〜〜。寒くなってきたのでお体にはお気をつけて、楽しく音楽聴いてくださいね〜〜〜〜!!!